「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」に参加。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

「アメニティフォーラム24」「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」。

理事長と青い空職員は、「アメニティーフォーラム24」および「2020東京大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」に、近森リハビリテーション病院院長や社会福祉法人ファミーユスタッフ、高知県在住のアーティストや、日頃から青い空を応援してくださっている、京都や神戸の医師、日本高次脳機能障害友の会の会員など、たくさんの仲間と共に参加してきました。

今年のアメニティーフォーラムも大変に充実したプログラムで、1500名を超える参加者が集う、圧巻のフォーラムでした。
また、「日本人と自然」を障害者の視点を通して国内外に発信する文化芸術フェスティバルである「東京2020大会・日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル-グランドオープニング-」も華々しく開催され、大盛況でした。

理事長は初日に「厚生労働省障害保健福祉部長:橋本泰宏さんに聞く 私たちが気になっている あのこと、このこと」というシンポジウムに、全国手をつなぐ育成会連合会の久保厚子会長や、岩手医療大学看護学部包括ケア講座の末安民生教授、社会福祉法人ゆうかりの水流源彦理事長、全国地域生活支援ネットワークの小田泰久事務局長らと共に登壇させて頂き、障害福祉に関する様々な課題について深く意見交換させて頂きました。

3日目には、「高次脳機能障害セッション 障害があるから許されるのかという問いに~脳とダメージと生活と~」というセッションにおいて、「ダメージのある当事者の困りごと」というタイトルで講演させて頂き、その後、「高次脳機能障害支援法の早期成立を!」と題したシンポジウムで、進行を務めさせて頂きました。シンポジウムには自民党衆議院議員の大隈和英先生、公明党参議院議員の熊野せいし先生、滋賀県高次脳機能障害支援センター小西川梨紗相談支援員にご登壇頂き、高次脳機能障害支援法の成立に向けて大きく前進する意見交換ができました。

会場は満席で、高次脳機能障害に興味を持って下さる方、高次脳機能障害者支援のあり方について一緒に悩み、考えて下さる方、高次脳機能障害の分野にアドバイスを下さり、手を差し伸べて下さる方など、沢山の方々が来場下さいました。高次脳機能障害について親身になって歩みを共にして下さる皆様には、感謝しかありません。本当にありがとうございます。

また、NHK Eテレ・バリバラコメンテーターの玉木幸則さんや、文化活動家であり、社会福祉法人愛成会のアートディレクターでもあるアサダワタルさんが司会をつとめる「ラジオ超支援?!」に出演させて頂き、今までにあまり味わった事のない経験もさせて頂きました。

大変に充実した3日間で、今後も我々にできる事を地道に精一杯やっていこう!というエネルギーを沢山頂けるフォーラムでした。