令和6年度も、月例会(毎月第3日曜)、女子会(毎月第2土曜)、中土佐町つどい処(奇数月第4土曜)を継続して実施した。月例会は一度も中止せず開催できた。9月にはバーベキュー大会、12月には第10回Hi-Six42.195kmリレーマラソン(ハーフの部)に出場、3月には花見を行い、当事者・家族・支援者間で親睦を深める機会をもてた。女子会はZoomを併用したハイブリッド形式で行い、当事者・家族・支援者の意見交換の場となっている。
指定障害福祉サービス事業所(就労継続支援B型)青い空は、開所日数=255日(-10日)、延べ利用者数=7,659人(+643人、+9.1%)、1日平均利用者数=30.03人(+3.55人、+13.4%)、延べ作業時間=35,199時間(+3,305時間、+10.3%)、工賃支払総額=5,457,455円(+561,515円、+11.4%)、平均時給=155円(+1.5円、+1.3%)となり、昨年度からは平均時給が前年度比プラスとなった。今後も利用者増が見込まれるため、新たな収入源を得ることが急務である。
事業所では、浄水器カートリッジやガスメーター等の機械類の解体、レザークラフト、資材販売、長浜や仁淀川町での農作業などを行った。特に浄水器カートリッジや機械類の解体は、供給が不安定な面があるものの、大きな収入源となっている。レザークラフトでは「高知県漁業監督吏員・司法警察員証票ケース」の初受注を受け、今後の継続が期待される。また、第25回障害者作品展に出展し、レザーウォレットやキーホルダーを販売し利用者にとって接客経験の場となった。農業面では、長浜で八升豆の栽培を開始したが、種まきが遅れ収穫量が少なかったため、令和7年度は早期の種植えに取り組む。仁淀川町での楮栽培は年々収穫量が増えているが、安定収入には至っていない。
「Café Blue Sky(近森リハ病院内)」は2019年2月よりコロナの影響で休止していたが、再開の目途が立たず閉店となった。越知町で運営している「おちつき処」では集客対策として日替わり定食の提供を開始し、SNSでの情報発信により認知度が向上、年度末にはInstagramフォロワーが250名に到達し、売り上げも向上している。さらに越知町障害保健福祉課・企画課の協力で、地元の農家が生産した野菜や果物を活用した定食提供を、次年度から始めることとなっている。
令和6年度も高知県から委託を受け、近森リハビリテーション病院と共同で高次脳機能障害支援拠点センターを運営し、相談対応、研修会や家族教室の実施、普及啓発活動に取り組んだ。また、厚労省から令和6年度障害者芸術文化活動普及支援事業における中国・四国ブロック広域支援センターを受託し、研修会やブロック会議等を実施、自主事業の企画にも注力した。
1.令和6年度事業報告
2.令和6年度活動計算書
3.令和6年度事業別損益の状況
4.令和6年度貸借対照表
5.令和6年度財産目録
6.令和7年度事業計画
7.令和7年度活動予算書
8.令和7年度事業別予算書





