職員紹介

急性期・回復期病院で11年間、理学療法士として勤務。その後4年間、老人保健施設での勤務を経て「NPO法人 脳損傷友の会高知 青い空」の理事長に就任。医療機関在職中には、イタリアなどで脳損傷後のリハビリテーションに関する研修を重ねる一方、主に脳損傷に関する臨床研究を行いながら大学院にて医学系研究科修士を取得。医療、介護、教育場面での経験を活かし、高次脳機能障害でお悩みの当事者やご家族と向き合い、当事者・家族の声からうまれた事業の運営に尽力したい。

救急病院で8年間、作業療法士として勤務。その後4年間、作業療法士養成校で教員として勤務。救急病院での在職中には大学の高次脳機能障害研修センターに参加し、高次脳機能障害を有する方の評価や関わり方を学んだ。その後、主に高次脳機能障害に関する研究を行い、大学院にて医学系研究科修士を取得。今まで培った経験を活かし、作業療法士としての専門的な視点からも支援したい。また、現在は高知県作業療法士会副会長の立場から作業療法士のネットワークも構築しており、それらのネットワークを「青い空」での業務に役立てたいと考えている。

介護福祉士免許を取得後、リハビリテーションの世界に興味を持ち作業療法士免許を取得。介護療養型施設や急性期・回復期病院で6年間、作業療法士として勤務。脳卒中後の機能回復から在宅生活までを見据えた関わりを行ってきた。その後4年間、作業療法士養成校で教員として勤務。養成校勤務時には学生教育の傍ら、大学院にて総合人間自然科学研究科修士を取得。過去にイタリアでの研修などを通じて、高次脳機能の奥深さに触れていた経験もあったことから、「青い空」にて高次脳機能障害者の支援に取り組むことを決意。これまでの経験を活かした前向きな支援を目指したい。

病院で14年間、理学療法士として勤務。急性期・回復期・慢性期各相のリハビリテーションに携わり、脳卒中認定理学療法士を取得。その傍ら脳損傷に関する研究を行い、大学院にて医学系研究科修士を取得。高次脳機能障害者の社会生活支援に興味を持ち「青い空」に入職する。「高次脳機能障害」と「社会のあり方」の理解を深めるとともに、理学療法士としての専門的な視点を支援に活かしていきたい。趣味は海外旅行。コロナで行けない。

理学療法士免許取得後、急性期・回復期病院で5年間勤務。その後9年間、理学療法士養成校で教員として勤務。理学療法士養成校在職中には1年間のイタリアでの海外留学を経験し、脳損傷後のリハビリテーションについての臨床研究を行った。海外留学中には世界各国の人々との交流を図る中で文化や思想の違いなどに触れ、人間の多様性を受け入れることの重要性を学んだ。医療現場、教育現場、海外留学で培った経験を活かし、理学療法士としての専門的な視点からも高次脳機能障害でお悩みの当事者やご家族の方々を全力で支援していきたい。

接客、販売業に従事する傍ら、レザークラフターとして革製品の製作・販売にも携わってきた。その後、電気工事士の資格を取得し、電気工事の仕事を経て現在に至る。障害福祉の分野に興味を持ち、「青い空」で働くことを決意した。日々、障害者支援の楽しさと難しさを感じながら自己研鑽に励んでいる。利用者様には、一人の人として接していくことを第一に考えている。今後は、障害の特性などを学び、日々の支援に活かしていきたい。

医療事務、デイサービスでの介護職員および教員補助などの経験を経て平成28年3月に非常勤として青い空に入職。平成29年4月に正社員となる。これまでの経験を活かし、事務や経理の面においても青い空に貢献したい。また、利用者さんとのコミュニケーションを大切にし、障害福祉支援についても勉強を重ね成長していきたいと考えている。

人と接することが大好きで、喫茶店で10年間勤務。小さい頃から祖母の介護を経験していたことから、障害者福祉の分野に興味を持っていた。接客業での経験を障害者支援に活かしていきたい。

兵庫県にある福祉大学を卒業した後、警備業の仕事を経験する。大学時代、主にスポーツ、福祉、教育を中心に学び、その中でも障害者スポーツには熱心に取り組んできた。その経験から障害者福祉の分野に興味を持ち令和2年4月に青い空に入職。利用者様とは大学時代に学んだ経験を活かし、当事者目線、当事者の気持ちを大事に接していきたいと考えている。今後はさらに障害の特性や支援方法などを学び日々の業務に活かしていきたい。趣味はフットサル。

県内の理学療法士養成校を卒業後、理学療法士免許を取得。障害福祉領域における活動に興味を持ち、令和6年5月に入職。高次脳機能障害への理解を深め、利用者の方々への支援を通して自らも成長していきたい。